感覚は感情の手段である、かもしれない。

東京デザイナーズウイーク2006


というわけで予告どおり(してないけど)、行ってきました、東京デザイナーズウイーク。バッグももらえました。とりあえず今日は外苑前開場をぐるぐるとしてました。年に一度のデザイン祭ということで初日ながらなかなかの盛り上がりでした。少し遅れましたが、マルセル・ワンダースのスピーチ(対談)も観ることができました。肖像権なんてらで写真は載せませんが。プーマとの仕事の内容だったのですが、最近は植物文様というか、植物のシルエットみたいなものををパターンにしたものが流行っているんですかね。マルセル・ワンダースのほかにトード・ボーンチェなんかも有名ですし、今日のコンテナの中でもそういうのを展示している人がいました。

コンテナの中で一番面白かったのはTERAOKA SEIKOでした。参加型のは他にもたくさんあったけど、一番楽しめたんじゃないかと思います。説明はしないので直接行って楽しんでください。

それと、会場のもう一つの目玉が学生作品だったのですが、これはピンキリでした。学生っぽい作品から、面白い、と思えるもの、これはないだろ、というもの、○関先生が見たら「これはデザイナーの仕事じゃないよね」と言ってしまうようなものも。ウチの学校もでてるし、多くの現場の人にも観てもらえるせっかくの機会、来年は是非とも挑戦しようと思いました。近いうちに赤坂の会場にも行きたいです。

2006.10.31 | | Comments(0) | Trackback(0) | デザイン

原付と歯医者の話

歯医者へ行ってきました。終盤戦、今日は親知らずを抜いたのでした。麻酔をしてたとはいえ、響きました。感覚は量ではなく、質であるということを改めて実感しました。そして、マスクをして視覚を奪われた状態でよけいな不安が生じたのも感じました。そして、ダメといわれている傷口を触ってみたくなるのも実に心理的。ようやく麻酔が落ち着いてきました。

それはそれとして、今日は原付の話。僕が大学時代に使用していたものです。
noogie


ホンダが20年位前に製造していたモトコンポです。直方体のバイクはなかなか珍しいもの。コンセプトはワゴンのシティに搭載できることだそうです。原付らしく、時速30kmあたりでカタカタ言い始めます。多分坂道をフルスロットルで時速30kmくらいしか出ないのでそんなものでしょう。というかそもそも原付なのでそれだけあれば十分です。確か定価が7万円くらい。新品はほとんどもうなく、あっても20万円くらいになっているはず。中古でもだいたい5から7万円くらいですか。僕もそのくらいで買った記憶があります。
これの、特徴として六角レンチ一本で外装がバラバラに出来るという点があります。なので買ったときはこの色でしたが(もともとは赤だったらしい)、ベランダに新聞紙をしいてスプレー缶をして数時間で変わるわけです。

noogie2


というわけでしばらくしてなった色がこれ。原付だから登録に関しても特に色が問題になるわけではありません(車の場合、色の変更は届けが要ります)。年間1000円の税金も車に比べたら安いものです。

noogie3 noogie3-2


で、2回目のペイントは白黒。パンダとかパトロールカーみたいです。結局古い機体だけに故障が何度かあって、活躍したのは2年ほど。廃盤のため、なかなか修理出来る機会もありません。もったいない。日本の原付によくある外国産の原付のデザインを踏襲したものでもなく、オリジナルな形があり、コンセプトもしっかりしていてかなり良いプロダクトのような気がします。修理があれなものでなかなか新しいのを買おうとは思えませんが、今すぐにでも再販されて欲しいデザインです。

2006.10.30 | | Comments(0) | Trackback(0) | デザイン

造形遊び

芽

こないだ100均に行ったついでに買った花の種。鉢にも植えずに玄関前と縁側に適当にまいていたら今日、芽が出ていました。なんとも嬉しいものです。

そんな明るい話題から一転。最近の課題の一部が難易度が高いなぁと感じるものがあります。このブログタイトルにも使われているコラージュです。これは、他の課題にもまして求められるものが多く、一年生でこんなの上手くできるのか、って感じです。構成力は当然だし、色彩、配置、また、構成要素の意味をいかに殺すか、あるいは生かすか、既存のものをコラージュして高いデザイン力を見せ付けるのは難しい。自分のやっていることが幼児が遊びでできる程度じゃないか、と思わせられます。本当、子供の遊びのような。良い意味でこの言葉を使っているんじゃないです、念のため。これからプロを目指すのに子供程度でもできるデザインでは困ります。そこに必然の構成の美しさなんかを見せなければいけないです。てな思いで参作を観たらやっぱり違うのです。構成要素がそれ自体の物質レベルを超えて確かな構成要素になっている、実はそれが良い作品の目安の一つかもしれないと思いました。今週の反省でした。

2006.10.29 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

吉岡徳仁 スーパーファイバーレボリューション

こちらは吉岡徳仁さんの事務所。というわけで日本が誇る空間デザイナー、吉岡徳仁さんの六本木アクシスギャラリーにて開催中の展覧会「吉岡徳仁展 スーパーファイバーレボリューション 」に行ってきました、昨日からなので今日は二日目。学校のOBにあたる人ですが、遠い人。勉強をしている僕が、この人を見ているとどんどん差をつけられていってる気がしてなりません。この人の素材に対する感覚には舌を巻きます。
今回の空間は素材(繊維だったでしょうか)を大量に巻き、まさに雲の中。新しい椅子の座り心地も素敵。意外と重い椅子でしたが。そのほか、素材に直接触れる(そうアフォードされる)良い空間でした。そして、過去作品と新しい椅子の製作過程は映像にて。やすらぐ空間でした。
で、僕はもともと買うつもりだったのですが、本がでたので買いました。作品集になってまして、本人のサイン入りでした。なかなか嬉しい。それと、平行線の切り込みの入ったビニールのバッグも売っていて、買い物袋におしゃれだな、と思ったのでセットで購入しました。

それにしても、吉岡徳仁さんのデザインには驚かされることが多いです。エルメスジャポンのウインドウなんかはかなり気に入ったのですが(詳しくは観にいけ)、最近のミラノサローネの展示など、特にファイバーによる仕事は結局のところ、構成要素としては線の集合で立体を表現、というすごくシンプルなものです。このくらいの要素の発想ならデザインをちょっと学んだ人なら、あるいは素人でも思いつきうるもの。それでも非常に感動させられる、いかに素材が大事で、またデザインにおける基礎が重要か、ということを実感させられます。とても素晴らしい展覧会なので素晴らしいものが好きな人は観にいくべし。
僕はいくつか悔いのある課題があったりします。もう少し力を入れてやればよかったな、とか、来週月曜の課題はあと一週間だけ欲しかったな、とか。学校外でも活動しないと。

2006.10.28 | | Comments(0) | Trackback(0) | 博物館やギャラリー

フィリップ・スタルク

最近の課題と風邪のぜいで部屋が相当汚くなっています。布団の上に模型材料を置いて寝ています。片付けるのも面倒なので明日まわし。

一昔前までは実はフィリップ・スタルクが嫌いでした。数年前、お店にあったLORD YOだったかで、先端の鋭角のアームにひじの間接、骨と骨の間を打ち、一日中つ〜んとなっていたのです。こんな人をケガさせるデザインは最低だ!と思いました。とかいって、ラ・マリーは好きで持ってた時期もあったのですが。
それが完全ではないけど解消されたのがここ一年くらいの間。ルイ・ゴーストに人の顔が描かれたデザインを見て、あぁ、やっぱりこの人は世界的なんだな、と納得したものです。
とりたてて大好きってほどでもないですけどね。未だにひじをつ〜んとさせたあの椅子は好きじゃないですし。ま、自分の中でこうも評価が変わったデザイナーもいないので。思い出したので。そんだけです。

2006.10.27 | | Comments(0) | Trackback(0) | デザイン

なんでも流行りにのればいいってもんじゃないらしい

風邪も病み上がりに入りました。今日は久々に自炊しました。一応、まだノドが少々ですが。今年はアーミースタイルと肺炎が流行っているらしいので気をつけなければなりません。






で、ノドが完全じゃない今が良い機会なのでずっと想ってたことを言わせてもらいますが(本当に思うので汚い言葉も使いますが)、路上喫煙やめろ。吸ってる本人だけが回りにどれだけ迷惑かけてるかしらないんでしょう。歩行喫煙禁止の条例やモデルストリートなんかもありますが、そもそもそんな条例を定める以前に周囲に気づかえないのは何も考えてない結果からきたバカとしか言いようがない。反省するか死ぬかどっちか好きなほうを選んでくれと思います。

2006.10.25 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

星屑の中に埋もれた映画

今日は昨日よりはやや良い。しかし、歯医者は休むことに。ただでさえ感覚がおかしいのに麻酔なんかされたらどうかなりそうなので。風邪の状態というのは、考えてみると心理学の自律訓練法が出来ている状態とほぼ対極にあるのだなと感じます。四肢末端の冷え、額の熱など。。。重力感なんかはどうかわかりませんが。
今日は若干昨日より良いので吉祥寺まで買い物をしに行きました。バスで一本なんですね、実は。初めて行ってきましたが、ユザワヤって楽しいなぁ。それと、駅付近のラーメン屋、洞くつやにて昼食を済ませました。体調を考えて一時間弱の滞在でしたが(本当はゲーセンを回ったりしてみたかった)、また元気なときに行きたいです。


さて、昨日のことですが、体調がよくないため、少し厚着をしていったとき、朝、薄手のトレンチを羽織ったらポケットから四つ折にされた紙がでてきました。

珈琲牛乳脚本  珈琲牛乳脚本2


拡大してみるとわかるんですが、映画の脚本です。両面に書いてあったものです。今年の2月、最後の上映会に向けて、チームで撮った映画です。脇役が主演より目立ったり、どうでもいい演出、編集がされたり、撮影に行ったのか温泉に行ったのかよくわからない映画ですが、久々に観たいなぁ、と思いました。この映画のファイル、個人的に持ってないんですよね。どうでもいいことですが、すごく懐かしく感じました。個人的な話ですが、こんなときもあった、ということで。個人で制作することが多いなか、良い思い出です。

2006.10.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

目眩

日曜日あたりから隊長が良くない、とうっすら感じていたら昨夜とうとうダウンしました。でも今日の授業は行きました。大好きな空間のだから。H&deMの話を先生がしていたら少し元気が出てきたのですが。蛙とまた隊長が落ちてきました。家が呪われているのかもしれません。そういえば土曜日の午後あたりからそんな聴講があったなぁと降り帰ってみたり。

何がといえば問題は壱里暮らしなこと難です。勘秒してくれる壱が射ないと辛い。これは大學のころぁらずっと想っていたこちょです。他人が風なんかになったりすると、イモリの丸焼きがいいぞ、とか進めて着ましたが、さすがに時分のミニなるとそんなことは射えません。今妹、他人からは誰がそんな紋食うかって漢字だったのでしょう。
撮り合えず居間は雪印のコーヒーを田氏レンジであったたためたヤツだけが心の慰みです。明日が休みで良かった。ま、廃車に歯を抜きに行かなければいけないんですが。

2006.10.23 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

一週間なんかは早いもので。

映画を観たのは昨日でしたが、今日は今日。空間に悩んで苦しんでいます。ここまでの変遷なんかをまとめたらなかなか面白いんじゃないかと。この課題が終わったらやってみようかな、と思います、ふふふ。昨日なんかは狂気ともいえるものが完成したり。

さて、こちらは講義を持っている先生のブログであります。モダニズムやピンクに関する話は面白いものです。デザインに興味がある人は是非見てみてください。モダンというものは定義しづらく、人によって解釈が異なるものですが、一つの明快な解答があります。

昔は世間を動かしているのが年取った老人が多いこと(つまり有名なデザイナーや建築家は高齢が多い)に驚いたのを思い出しました。でも数年でなかなかものにはならないものだし、現場で勉強しながら成長することを考えていたら納得です。それに、それらの人たちは実は年をとっているのは外見だけってのもだいたいありがちなものだとよく思わせられます。

2006.10.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

インド夜想曲

先生のお勧め映画。15年位前の映画です。
例によってあらすじは省略。
最初は普通の人探し系映画かと思ってみていましたが、中盤から変わります。序盤に映像が使いまわされるシーンがあり、その理由も分かってきます。
先生はそこから政治的な面や歴史を読み取っていたようですが、僕には出来ず。僕としてはあくまで個人的な内面の話でした。インドという西洋人からは異郷な場所での映画はまるでこないだフランスへ行ったときに感じたストレンジャーである印象を呼び起こさせるものでした。
異郷の地に立った人物はまるで赤子のようにわからない文化に接し、そこで自己同一性の崩壊、この物語における過去と未来の分断があるように感じます。
過去と未来の分断といえばモダンですが、まさに近代とは新しい時代を迎え、歴史の中に放り投げられた異郷人のようなものなのかもしれません。と深読みする。

2006.10.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | 映画

だらだらと気は抜け。

帰り道に買ったみつまめがところてんの味しかしません。困った。夕食は豪華でした。親子丼に大根の煮付け、銀たらにハムとほうれん草の炒め物。それでも満腹にはならず。気づけばやりたいことがたまってたなぁと実感。ようやく一人でいるときも多くなってきたような気がします。良い意味でね。
最近は大食漢になっています。今日もお昼にうどんを食べ、なんとなく店を出た直後に、足りるか!ってなってコンビニでアイスと例のコーヒーとイカフライを買って食べてました。3限の間に課題をこなしつつ食べてたので鉛筆の下書きの上にイカフライが落ちたときは顔面蒼白ものでした。油がつかなくてよかったなり。
そういえば海外旅行の手記とか建築めぐりがとまったままでした。
次はフランス入国あたりからだった気がします。近いうちに再開します。
今思えばもっとフランスでは現代建築をめぐればよかったと思いました。色々探せばジャンヌーベルのとかあるのだから。一番新しいのでポンピドゥーなはず。残念ながら。

次はデンマークに行きたがっていたのですが、その前に国内に行くつもりです。バイトでも始めて。建築現場なり、事務所なり。直島と香川の建築×うどんツアー。あと京都。出来れば、福岡県にも個人的には行きたい。昔は若かったので18切符大好きでしたが。建築はやはり空間体験ですから、写真じゃなく実際行かねばなんですよ、と思ってもいます。働き始めたら少ない年収で、時間もなく生きていかねばならないのだし。

そういえば、3年前に行った札幌のモエレ沼公園、先生は冬がどうのこうのとも言ってましたが、個人的には今時期が一番良いと思います。

モエレ沼公園2003

モエレ沼公園20032


札幌は素敵な町でした。おそらく、主に戦後の発展によるものだと思うのですが、伝統がないだけに新しい一貫した計画が出来るのだと思います。問う今日見たくごちゃごちゃしてないし、仙台より発展しているのに都市がきれいだし。良い都市計画を感じます。京都も素敵な発展をしているとは思いますが。京都と札幌、歴史的には大きな差があるこれらは碁盤目状の都市ということで共通してますね。東京や大阪などは膨れ上がってしまったイメージですが、少なくとも他の都市は札幌のような計画性を持つことはできなかったかなぁと考えたりもします。
それにしても東京はいつになっても気温が下がらずイヤなものですね。

2006.10.18 | | Comments(2) | Trackback(0) | 雑記

思ったことが2つほどあるんだ その2 デザインとアート

今日2つめです。話はさっきの続きから。さて、大橋景朗さんの展覧会ですが、本当は買うつもりでなかったのに、たまたま奨学金を下ろした直後で手持ちもあり、本を買ってしまいました。理由はいくつかありますが、主には手書きの図面もついていたこと、それとすごく良い展覧会で、これらのほとんどはもう入手ができないもので、一生の間であと何回出会えるかくらいのものばかりです。そのため、旅行写真と同じ感覚で記念的に欲しかったのです。


続いて、帰りの青山通り。業種をデザインする、とかで様々な業種をグラフィックでデザインされたものがあちこちの街頭で見られました。で、この主催がよく覚えてないのですが青山なんとか芸術協会だか組合でした。写真でも撮ってくればよかったのですが。今月末までのようなので機会があればまた、と思いました。

工事:甲州街道山手通り交差点

それと、これ。こないだ書いた甲州街道と山手通りの交差点の工事です。写真と視覚は同じにはならないと知っていながら、撮ってしまいました。芸術写真とは程遠いものです。

ここまで来て、考えました。よく言われるデザインとアート。両者の違い。最近ははっきりとどちらに分類しがたいものもよくありますが。その垣根をなくす、といいつつも違いをそもそも認識していないデザイナーや、アートをデザインなんかと一緒にするな、というアーティストもいます。今日思ったのはその決定的な違いの認識のきっかけとなるかもしれないというもの。写真を通して。

今日僕が大橋さんの本を記念写真的に買ったという行為や、さきほどの工事中の写真、あるいは観光地の写真やキッチュな土産ポストカードは芸術写真とはかけ離れ、もしかすると真逆のものかもしれません。それらは主観的にエモーショナルなものです。芸術写真は観る人に対してエモーショナルかもしれませんが、思い出写真とは全く違うものです。もし、思い出写真的要素を芸術写真が求めるのならば誰も芸術家と全く同じ体験を共有していないので、それは誰の感動も呼び起こさないでしょうし、むしろそうした思い出写真的性質は排除されるべきと思います。だからといって芸術はそれを観る人に媚びているということではないのであしからず。

ところが、そうした性質のエモーショナルを喚起させることがデザインにおいては必要とされるのです(D.A.ノーマン:「エモーショナルデザイン」による)。つまり、どんな美しいデザインをもってしても愛着を持って使用されているものには適わないということです。デザインとはそうしたものこそが良いデザインではないかとも思えます。造られた後こそ、デザインには大切で、作る場面においては愛着を持って使用されるような(エモーショナルな)そういうものを大事にする必要があります。機能や使いやすさとはそのための手段として考えてもよさそうです。そういうエモーショナルは思い出写真のエモーショナルと同じです。
芸術写真が目指していない思い出的要素をデザインは求めている。これは対立するもので、それはもしかするとデザインとアートの境目を見出すきっかけになるのではないでしょうか。
この先も考えてみて面白そうなことですが、僕にとっては実はそんなものは言語ゲームだとも思っていたりしてどっちがどっちでも良いことだったりもします。

2006.10.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | 考えごと:デザイン・アート

思ったことが2つほどあるんだ その1 装飾

今日は2つのギャラリーに行ってきました。一つはGAギャラリー「JEAN NOUVEL / 3 Buildings 」。タイトルで分かるように、ジャンヌーベルの最近の3つの建築の紹介。予想通り、図面が多く全貌を把握するのに苦労しました。建築が全て美術館、ホールなどの公共建築であったため、そちらを見せるようにつくってある気がしました。50mのカンティレバーにはすごさを感じましたが。

で、もう一つがギャラリー間で「タッチストン 大橋景朗の家具 展」

新国立美術館

で、これはその近くの新国立美術館。ここに出来るのか、と初めて知りました。地下鉄千代田線の乃木坂駅のそばですか。学校からも近いし、オープンが楽しみです。

で、話を元に戻して、ギャラリーです。大橋さんは学校の遠い先輩にあたるわけでして、その意味でも楽しみでした。
そして、入ったときの会場の空間にやられました。それと、素敵な家具類。写真でみるよりもずっといい素敵な家具が並んでました。大橋さんの家具は、素晴らしい、というより素敵、という言葉が似合いそうです。そして、椅子類には全て座ることが出来るのもよかったです。

一番気に入ったのはポスターにもなっているハンナンチェアでしょうか。様々なクッションを重ねて造られたこの椅子は使用者が好きなクッションを重ねるようなデザインだそうです。それと、この椅子のアームの周辺に張り巡らされている布。直接的には機能がなくともまるで王座のような雰囲気をかもし出し、座っている主体の空間を広げ、すわり心地以外に心地よさを演出しているように思われます。非常に精神的なものですが。装飾といえばアドルフ・ロースの否定論がありますが、彼の文は翻訳ですが、装飾に対する彼の態度は装飾の物理的側面を多く見ている気がします。精神的なものも、原住民の例は出していますが、極端なようにも感じられます。あるいはやはりロースが正しいとして、精神的な面に重きをおかれた装飾はもはや装飾を超えた機能としての意味を持っているのでしょうか。この超装飾とでもいうべき機能を大橋さんの家具は持っているように思います。それは、ロースが言葉で表したモダンと、それの時代に出来たインターナショナルな(均質的かつ冷たい印象を受ける)、デザインから現代、もしくはこれから時代への大きな変遷であるように思えます。実際、大橋さんの家具は2.30年前のものもありながら、今観ても新しい、見たこともないような不思議な印象を与えます。そういえば、伊東豊雄さんの建築も、曲線のゆるやかなものがでてきて、ミース・フェン・デル・ローエについて言及していました。
この2例だけから先の時代を見るのはどうかとも思いますが、僕も働く10年、20年先がどうなるか、客体的かつ主体的に楽しみであります。

2006.10.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | 博物館やギャラリー

やっと明日の課題が終わったよ。

週末は仙台に行ってました。国見SAでバスから降りたとき、改めて東京の空気の汚さを感じました。5月に制作した映画の冒頭の台詞、「この街は。。。くさい」がフラッシュバックしました。それと、東北の空気の冷たさ。今年初の肌を突く心地よい寒さです。やはり、東北の冬でなくてはダメだと思いました。仙台はこれよりちょっとあったかかったんですがね。

さて、仙台にいる間、仙台市博物館で開催中の大江戸動物図鑑に行ってきました。江戸時代の動物が描かれている絵やら屏風やらを集めた展覧会です。わりと子供向けの展示様子でしたが、それがかえって楽しさを演出してて大人でも面白い展覧会です。江戸時代の絵をこんな視点で見るというのもなかなかです。

入ってすぐあったのが若冲のタイル画。久々の再開です。若冲は他に鶏の掛け軸も出てましたが、個人的にはそちらのほうがダイナミックで好きです。それと、円山応挙の描く子犬がなんとも可愛らしい。ファンになりそうです。そのほかの目玉はやはり人魚とか、河童とか、それらのミイラもありました。
一角の角なんかもあって、江戸時代に庶民に知られた動物はなんか豊かだなぁと思わせられました。やはり象とか虎は直接見てないだけあって、変な描写もありましたが、それはそれで面白いもの。値段の割りに十分に楽しませてもらえる展覧会でした。

2006.10.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | 博物館やギャラリー

→あかばー オッケーやってみる。当たったら全額使って飲み行こう。

こないだの伊東豊雄展からふらふらと、最近の考え事は一種の諦めを持った過去のまとめのようなもので、それはもはや街中に実質的なパブリックな場所なんかないということです。いつからか、歴史は知らないけれども、あるいは最初から、確かに携帯電話の普及はそれを加速させました。道路の上はパブリックとプライベートが混在している場所になっているのですね。

携帯電話は別として、そうでなければ、路上で喫煙なんか、禁止や規制されるまでもなく、出来ないということはわかられているはずだし、禁止されてもなおそれを出来るのは本来パブリックであった場所に対してパブリックであるという意識が欠けて、そこに近代的な意味合いの、”何も奪われていない”プライベートが入り込んでいるのです。さらに車の中からでもプライベートは発信されています。しかし、パブリックな機関などはあくまでもそれのままでいさせようとするから、対立と矛盾が生じているわけです。

おそらく、パブリックな場所へのプライベートの侵略はそもそものパブリックへの意識の低下、あるいは欠如によって生じるもののように思えます。権利があるために、それを専制者のように振り回す歩行者はそもそも自分の権利を知らず、それよりはむしろ自分勝手な、まさにプライベートがパブリックに入り込んできたときの状態により(もちろん主体的には無意識に)小さな憐れみもないことが出来るのです。

一方、プライベートには、特に技術の発達により、僕なんかは帰宅したらパソコンをつけるのが強迫観念になりかねないほど、他の侵入があります。テレビでも、ラジオでも。つまりこういう現代の状況は本来対立していたはずの2つが交じり合いながら、しかし、完全に混ざりきってもいなく、中途半端な色合いで汚い配色を置いているのです。
こういう状況は日本においてのみにも思え、少なくともこないだ行ったフランスなんかではそれらが混ざり合いつつも、きれいな色になっているような気がしました。おそらく、それは文化が持つ社会に対する意識の違いだとも思うのですが。

しかし、そもそもこの考えはパブリックとプライベートについての明確な意味づけをしていないことが問題でもあります。そのために僕としてはとりあえず読みかけのハンナ・アレント「人間の条件」を早いとこ理解する必要があると思われます。それでも、この問題意識については今考えている次の映画にも使えるなぁと思っています。

2006.10.13 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

久々の学校

夕食にはカップめんを食べたい、と思い、帰り道中の葛藤の末、少々贅沢して買い食べました。お昼にH氏が食べていたのが気になったのか、あるいは歯医者へ行って、歯が完治したら美味しいラーメンを食べに行こうとかってラーメンのことばっかり考えていたせいか、多分どちらでもありません。さらに贅沢なことに、銀たらが安く売ってたのでこれも買うことにしました。

今日から通学路を変えてみました。出発と到着の5分ずつくらいは今までと変わらないですが。山手通を進んでみることにしました。山手通は現在、高速道路工事中で、工事中に勝手に美を見出している僕にとってはとても気分がよいところです。特に、山手通と甲州街道の交差点なんかは工事中の高速が上にあり、またやや東側には都庁がそびえ、切り取られた空がまるでジェームズ・タレルの作品みたい。写真を撮りたいのですが、きっと写真になると僕の感動がそのままは映し出されないんだろう、と思います。体験とはそんなものです。あるいは僕の写真技術が弱いのか。
新しい通学路と今までの差はプラスマイナス数分。今までのは住宅街の中を走ったり(ショートカット)して、スピードは上げられなかったのですが、新しい道ではスピードが出せます。速く行くと、新しい通学路のほうがやや早そうな気もします。とりあえず、飽きるまではこの道だろうと思います。なかなか心地よい道ではあります。

2006.10.12 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

方南町通を東に、山手通で南。仙台の記憶とともに。

僕は3月までせんだいにいました。仙台には4年間いました。中心街の定禅寺通りは秋には実に美しく、通りとしても素敵です。

そこと晩翠通りの交差点近くに「せんだいメディアテーク」があります。図書館やギャラリー、映像視聴覚シアターまで備えてあり、またDVDなんかも図書の本と同じ感覚で借りられるので僕は一時期はシネフィルのごとく通ってたりしました。また、映画部では映画の上映会の際にはいつもそのシアターを借りて上映会を行っていました。僕は仙台を離れて悲しいことの2,3番目あたりにメディアテークのような施設が近所になくなったことを挙げます。土日には必ず何らかのイベントもあり、情報の発信源でもあるこの施設はまさに仙台を新しい時代に迎え入れたといってもよいでしょう。

そんな仙台市民に愛されているメディアテーク、設計者は伊東豊雄さん。こないだ青山を歩いてたら偶然設計事務所を見つけて窓からちょっとだけ見えた模型がやたら興奮させてくれました。

で、本題はこちら。伊東豊雄さんの展覧会が先週末から新宿のオペラシティアートギャラリーにて開かれています。「伊東豊雄 建築|新しいリアル」。この施設自体、なかなか面白い空間でした。今日は来週月曜の(スペース)課題をこなす前に、それに行ってみました。伊東豊雄さんのだいたい最近10年間の仕事と、最後にこれまでの変遷なんかが展示されていました。入ってすぐの展示で今回のメインと思われる(ビラの表紙にもなってる)ものは現在の台湾での仕事のオペラハウスの仕事。大きな模型もあり、感動的なものでした。
それと、靴を脱いで上がる箇所があり、そこはおそらく伊東豊雄さんの今回のテーマでもある、エマージンググリッドで作られたんじゃないかと思われる空間でした。起伏のある床(摩擦が大きい素材)とそこに最近のプロジェクトの模型などがあり、とても楽しめる体験的な空間でした。もうすぐ杉並にも伊東豊雄さんの建築が出来るそうで(2008年)、ちょっと楽しみです。

最後にメディアテークのがあり、よく知っているのでいまさら内部のビデオなんかはじっくり見ませんでしたが、模型を観て、改めて感動しました。仙台にいるときにだいぶあそこに慣れていたので。
最後に独立から今までの30年間の変遷があり、雑誌などに掲載されたものの手書きがあったりして、面白かったです。特に、メディアテークの建設に関わる場面での河北新報に対する抗議文は、僕が実際に仙台にいたのは完成後だったのでそこの建設をめぐっての手紙は僕の知らないとこであったので、あぁ、こんなこともあったのか、と非常に感動しました。また、伊東さんが倉俣史郎さん、大橋景朗さんとも交流があったことなんかを知り、ちょっと嬉しくなりました。

全体的にとてもよい展覧会でした。改めていかに自分が空間好きであるかを思わせられました。それと、ショップがかなり充実してて良かったです。本は買えないので伊東豊雄さんが特集されたCasa Brutus、スペースの先生が推薦していた洋書があったのでそれを購入して帰ってきました。

追加:ちなみにこの展覧会は12月まで。せんだいメディアテークにも巡回の予定らしいので仙台の人は行くべしです。同じ会場設設営だといいんですが。

2006.10.11 | | Comments(2) | Trackback(0) | 博物館やギャラリー

上野の国立西洋美術館

学祭も終わり、あさってからまた学校です。今日は徹夜(遊んだり遊んだりした)なのでほとんど寝てません。明日は課題でしょうか。あるいは何かギャラリーでも行こうかと考え中。

こないだ、日曜日、上野の西洋美術館で開催中の「ベルギー王立美術館展」に行ってきました。この美術館の特徴は近代以降とそれ以前、どちらもコレクションしている点です。だいたいは近代かそれ以前かで分かれるのが一般的な気がします。

今回の展示も時代順から。話題のイカロスのは入ってすぐにありました。気になったのは風景の素描。デッサンとかスケッチ力が欲しい僕にとっては直接学べる感じでした。それと、やはり近代になってからは全く違うのがわかりました。
今回の目玉の一つのマグリットの絵、僕が彼の絵で最も好きな「光の帝国」も来てました。やはり絵画は生で見ることが大事で、そうでなくては分からないことばっかりです。僕が好きなこの絵の、空が実に良いことに気づきました。
空は昼、空との稜線以下は夜というまさにシュールレアリスム的なこの絵の、雲がひょうひょうとしてるというか、現実的にはありえないだろうこの場面でも雲は全くこの絵に無関心であるかのように淡々とした存在であり続けているのが実に気に入りました。

それと展覧会で個人的に気に入ったのがジェームズ・アンソール。特にいわしの燻製を争う二つの骸骨の絵は非常に気に入りました。機会があれば画集とか、何らかの方法でもっと知りたい画家になりました。

2006.10.10 | | Comments(0) | Trackback(0) | 博物館やギャラリー

早めに帰宅したこと。

学祭が始まりました。地下一階はゲーセンなのでよい子は行かないように。
てなわけで先生から映画の評価をいただけてよかったです。たった10分ちょいで、10分だけに力を注いで10ミニッツオールダーみたいな映画が出来ればなぁと思います。でも今考えてる次の映画は長いのです。

あとファッションショーは面白いなぁ。来年、参加したいなと思いました。それと、飲食店が美味いし、夜の景色がきれいそう。学校からは六本木ヒルズも東京タワーも見えます。学祭もよいけど、すぐ課題があるのでそちらをやらねば。というわけで初日はもう帰ってきました。

映画のカットをのせときます。遠方で観られない人のために。それにしても学祭に出品されたものの映像作品はやはりクオリティが自分含め低い。環境音を処理できてない作品とかもあって音に対する意識が低すぎるなと思いました。

ザワールド
ザワールド2

ザワールド3


今回の映画、画像のような抽象的な映像を用いているのですが、抽象と具象が混じりあって、どっちがメインなのかって感じもあります。新しい撮影方法を覚えたので試してみたのです。といっても単純で、

ピントを大きくずらして、シャッタースピードをカメラの可能な限り長くします(僕のは1/4秒)。すると、特に光と影の陰影がはっきりしているところでは抽象的な映像が出来上がります。また、カメラ自体を動かすのも効果的です。2枚目の画像は工事中の映像、3枚目のは自転車に乗りながら木漏れ日を撮った映像です。
これ、写真にも使って面白いかもと思いますが、写真のことはよくわからないのでもしかしたらもう既に誰かやってるかもね(知ってる人がいたら教えてください)。

それにしても、僕は映画で分かるとおり曖昧なものが好きです。絵画でもあんまり抽象とか知らなかったころは初めて見たカルダーの絵が好きだったなぁ、と思い出しました。

2006.10.07 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

いろいろとダメだなぁ。と思った日でした。今日一日をすごく後悔しても(昨日あたりからか)。こんな23歳はいやだなぁ。そうか、もう23歳なんだなぁ、と再確認。昔の自分が思ってた23歳と大きなギャップがあります。もっと大人で冷静で、落ち着いていて、まさに青年!って匂いがするはずだったのに。実際は昔から変わってないなぁと思いました。先のことが考慮できないのは昔からですね。

映画ですが、昨日の事件もあり、質が完全でないまま結局提出ということになりました。もう少しだけ詰めたかったという思いもあり。あの映画で楽しんでるのは自分だけでしょう、きっと。多分、映画を観た多くの人は、はぁ?って感じになるか、不快になるかのどっちかだと思います。今思えば漠然とですがそういう風にしたくないわけではなかったのでしたが。それもこんな極端な形ではなく。だからといって特に今までのと比べて強烈な印象があるとかでもなく。ただ、いい雰囲気の時にいい雰囲気の音楽を流すとか、そういうことはしたくなかっただけです。そういう点でもだいぶ負の要素を漂わせている映画ですね。バッドエンドにはならなかったけど。でもそれがまた全体としてそのイメージを植えつけている気がします。普通に行くならこの映画はバッドエンドでしょう、て感じだったのですが。まぁ、いいや。つまり観ている人がつまらなく感じたらその人の感性は間違ってないだろう、ということです。

2006.10.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

あのテレビを学校に届けてくれ。あれは、、、テレビデオだ。

日が変わったので昨日のことですが、映画が完成して(ほぼ)、さぁ、書き出すぞ、って思ったらビデオが壊れました。カセットが取り出せないでやんの(笑)。東京来て初めてなレベルまで混乱しました。とりあえず、ビデオがないとテープに書き出せないので。わかってるのにカスタマーセンターの人に今日明日使わなきゃいけないんです、とか言ってみたり。バカソニー!と本当に思いました。雨が降っているのも気に障る。とりあえず最終目標はパソコン上にあるファイルをビデオテープに録画すること。混乱している頭にあった選択肢が三つ。

・仙台に新幹線で行く。映画部の部室に行き、速攻書き出す。で、翌日早くに東京へ戻る(交通費20000円強)。

・パソコンの画面を直接テレビに出し、録画。(ダウンなんとかコンサーバー、8000円)

・諦める(0円)

とりあえず、現実的に新宿ビックカメラへ向かいました。で、店員さんの話だとテレビにPC画面を出すやつだと画面が悪くて文字がつぶれたりするとのこと。DVDにいったん録画するのを勧められました。ていうか何でそれに気づかなかったんだ、自分。というわけで5年前のパソコンにDVDドライブを購入。これを買うってことは当分マックが遠ざかるんだ、と実感。家に帰り、早速書き込むがどうもプレステ2で再生できない。。。再び混乱。しばらくして、DVDにデータとして書き込んでいたことに気づく。DVDビデオを作るのにさらに約2時間。。。それからプレステ2経由でビデオに録画。。。プラスプレゼン用紙の作成。


ようやく作業が終わりました。あぁ、完成度が低い。。。明日は搬入でテレビを学校に持っていかねば。重いのでタクシーです、きっと。
ビデオが壊れたせいでよけいな出費がかかりました。特にこないだ買ったUSB2.0と1394のカードが全く使わずに終了。バカソニー7000円返せ、って感じです。それにしても混乱して、いらいらだった自分にびっくりです。ここまで変わるんだな、と。僕自身も見たことのない自分がいました。反動で頭痛がくるし。明日はいちんと起きよう。

2006.10.06 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

ふっふっふ、もはや時間の問題だ。。。

最近は忙しいのかどうなのかよくわかりません。とりあえず、今夜中に映画は完成しそうです。なんとか初日に持っていけそうで良かったです。それにしても、テレビが重い。こんなのを運べるのはきっとタクシーしかないと思いました。

で、マウスをこないだ買いました。こんなのです。白です。僕はUSBフラッシュメモリといい、周辺機器は白が好きなようです。これは早いとこマック買えよ、っていうお告げですね。
思えばパソコンを買って光学式なんてのを買うのは初めてですし、パソコン5年目にしてようやくまともなマウスを買ったと言うか(一度昔300円で買ったけどすぐ壊れた)。今まではノートパソコンのキーボードの下についてる変なヤツで操作してましたが、ようやく快適です。このマウスは新宿のビックカメラで購入したものですが、一番手にしっくりきました(飛びぬけて高いものでない中では)。ユニバーサルデザインとか人間工学とかうたったって、結局個人個人は違うものだからその人にあった形ってものがあるわけです。つまり、ユニバーサルデザインも大量消費が前提となっているわけです。

それと、これはデザインがシンプルでよし。大概のマウスはメーカーの名前がばーんと入ってたりしてちょっとなぁ、と思うのですが、これは裏にちょこっと書いてあるだけ。それと、クリックしたときのレスポンスがわかりやすいし、心地よい、ということでこれにしたのですが、手に持ったときだけ赤〜くほんわかと光ります。これもまたよしですね。ということで今日はロアス社のマウスを褒めちぎって終わります。そういえばブラウンのシェーバーも夏前から褒めようと思ってたのにいつの間にかですね。

2006.10.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | デザイン

今日の日記。

今日は映画の撮影をしました。が、雨が降ってきました。しかし、強行で撮影させていただきました。出演者の方々、ありがとう。いやぁ、もうあんまし時間がないんですね。会場作りになんて行ってる場合じゃねぇな。しっかし、僕はアフレコ技術がないなぁ。マイクがあれば楽なんだけど、と思いました。とりあえず、今日の撮影は成功ですが。

帰りは雨だったので荻窪から自宅まで自転車で、カメラだけは死守しても帰らないといけなかったのです。自転車乗りながらカサをさすくらいなら死ぬと思うので、無印良品で合羽を買って帰ろうとして、レインコートを買いました。しかし、うかつなことにフードがついていなかったのです。僕の人生でフードがついていない合羽は初めて、というか当然のごとくついているものと思ってました。もしかして、フードのあるなしが合羽とレインコートの違いなのか?
商品見本はあったのに、襟のあたりにボタンがついてたからここにフードが入ってるんだな、とか勝手に想像して買った自分が間抜けというものです。とりあえず、カメラだけは守って、しかし、道に迷いながら頭頭はずぶ濡れで、途中で三脚のレバーふぁはずれたりするアクシデントに見舞われながらもなんとか家にたどり着いたとさ。

夜ご飯は鮭のムニエルとかぼちゃの甘煮。ムニエルには、ただ焼くだけじゃなくてソースを作って加えると味がたまらなくなることがわかりました。覚えとこう。
それと、今日知ったのですが「かもめ食堂」のDVDが発売されたそうですね。かんなり面白い映画だったからちょっと欲しいなぁ、とか思ったり。
あと、最近出たものだとゴダールのDVDBOXですか。しかし、今回発売されたのも全て単品で既に持ってたため買う必要なし。特典とか翻訳は気になるところですが。

2006.10.01 | | Comments(0) | Trackback(0) | 雑記

«  | HOME |  »

プロフィール

kiokucoragist

Author:kiokucoragist
東京の某デザイン研究所学生。日記とたま〜に博物館(含ギャラリー)や映画、デザイン全般について書いてます。映画を一年に一本くらい、ヒマみて撮ってます。映画制作中は制作日記になります。

記事中の写真はご自由に転用して結構です。その際、コメント欄などに一言、使用目的なども加え明記していただけると幸いです。また、希望をいただければ大きいサイズ(約1.5MB)もお送りします。

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

Powered By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ
ブログやるならFC2ブログ